葵 設定資料
葵の設定資料完成しました。
葵(あおい) 龍族
身長179センチ、体重61キロの25歳男性。一人称は俺。
龍族の1人で水属性の妖術を使い、実力や術の精度、威力、妖力は凄まじい。普段は術で人の姿に化けているが元々は巨大な龍で、空を自由に飛ぶことができ遠く離れた場所でも1時間くらいで着く。ただ眠るときなどは気が抜けて術が解けてしまい、龍の姿に戻ってしまう。そのせいで周囲や建物に被害が及び、龍の姿の時の全長は75mくらいはある。そのため龍族は皆洞穴を掘って生活したり水の中や雲の上に住んだりしている。判断力や頭のキレが良く、面倒見も良いが幼少期からの過酷な環境のせいでやさぐれて目つきも口も悪い。たまに天然が出てくることもあるが常識人のため時々風樹に代わり、ツッコミをすることもある。龍族の人たちは皆身長が高いが、その中でも葵は小さい方で本人はそれを気にしている。かなたとは昔からの腐れ縁で、しょっちゅう喧嘩をしているが別に毛嫌いしている訳ではなく仲は良い。3歳上の姉がおり、昔から体が弱いが今は少しずつ元気になっている。姉のことになるとムキになったり心配性になるので、何かあった時のためにとバイトで稼いだお金を半分以上仕送りに出している。
好きな食べ物は冷やし中華、冷麺。
嫌いな食べ物はない。
イメージ台詞
「ったく、お前といるといつも面倒くせぇことに巻き込まれちまうんだよ!!」
「残さず食えよ。食いもんが充分に食えねえ奴らもいるんだからよ」
「あのなぁ…俺はタクシーじゃねえんだよ。そんなに龍の姿に乗りてぇんだったら料金払えや!!友達割だとかそんなんはねえからな!!」
「しょうがねぇな〜…言っとくけど、あいつみてえな料理は作れねぇからな?」
かなたの喧嘩相手、ライバルです。これからもよろしくお願いします